SARAの会からご挨拶
本日はホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
SARAの会代表の岩口です。
SARAの会は、保育園・幼稚園・小学校の先生方が、日々進化する現場に合わせて、音楽を主体的に学び直す「リカレント(継続・発展)」の場としてリスタートします。それに伴い、先生のための音楽まなび直し塾「SARAの会」と改名いたしました。
私は長い間、大学で保育者・教師の養成に携わりながら、保育者・教師養成における音楽教育、幼児の音楽的発達、日本の子どもの歌などについて研究をしてきました。
その中で、いつもある想いがありました。
「養成校で音楽を学べるのはわずか1年や2年。これで本当に現場でやっていけるのだろうか……」
実際に現場に出たら、ありとあらゆることが忙しくて、なかなか音楽的な研さんを積む時間がとれません。
もともと歌がうまく歌えない、ピアノに自信がないという悩み。一方で「ピアノには自信があっても、歌を保育や小学校でどのように用いていけばいいかアイデアが乏しい」という先生もおられます。
そんな先生方の悩みに寄り添い、明日の保育や教育に少しでも自信を持って臨んでいただきたい。
そう願い、2012年に『表現がみるみる広がる! 保育ソング90』を明治図書より出版しました。
ピアノのレベルを問わず使っていただけるよう、簡単な伴奏に編曲し、明日の保育に実践していただけるように、保育の展開方法をイラストを交えながら紹介した本です。
また2020年にはじまるコロナ禍の授業では、授業の質を担保するべく、さまざまな工夫をしながらオンライン授業を実施し、それをきっかけに、YouTubeチャンネル「SARAの会」での発信も始めました。
そこでは、ピアノ初心者やピアノが苦手な人はまずバイエル100番を弾けるように。バイエル卒業レベルの人にはブルグミュラー25の練習曲のやさしい曲を、効率的に楽しく練習する方法をお伝えしています。
さらに、小学校歌唱共通教材や保育士試験の実技課題曲の伴奏つき楽譜を提供し、弾き歌いのコツや試験対策ついての動画もアップしています。
そして今回、現場におられる先生方のお悩みを直接聞いて、明日の保育・授業に活かせる音楽のアイデアや技術を提供していきたいと考え、新しく、先生のための音楽まなび直し塾「SARAの会」を始動することにいたしました。
具体的には、今ある楽譜の簡易伴奏化等の演奏アドバイス、ピアノ学び直しレッスン、保育の音楽活動や小学校の音楽の授業のアイディアサポート、ワークショップなどを対面またはオンラインで行います。
日々の保育や授業で、こんなお悩みはありませんか?
「ピアノが苦手……」
「音楽の教材研究まで手が回らなくて、いつも授業がマンネリになってしまう」
「子どもたちが歌いたがっている『流行りのあの曲』を弾いてあげたい!」
「子どもに教える楽器奏法、実はよくわかっていないかも……」
「大学を卒業したら、もうお世話になった先生のところには戻れない……」
「日々の保育や授業、雑事に追われて時間もない。誰に相談したらいいのかもわからない……」
そんな風に、悩んでいる先生方が、いつでも安心して駆け込める場所を目指していきたいと思います。また、小学校の授業でも取り扱われている民族音楽の一つとして、インドネシアの「ガムラン」を体験したり、教員養成の場でも演奏法が十分には教えられていない、木琴などの「簡易打楽器」のワークショップも開催していく予定です。
現役の先生だけでなく、これから現場に出る学生さんや、ブランクがある方も大歓迎です!
これらのワークショップの案内につきましては、随時こちらのページの「お知らせ」に掲載いたします。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
岩口摂子
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